SORCIER KENNEL
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GOLDはEシリーズの劣性側となります。制限遺伝子のホモにより表現型の全てのユーメラニンに働きかけ退色させます。そのため他の遺伝子にあまり関与せずGOLDを形成する事となります。(あまりとはダイルーションなどとの関与については不明です。私がダイルーションには現在は興味が無く調べる意味も感じないといった方が正確かもしれません。)
GOLDは一切の差し毛が無く目ぶち、爪、パッドなども退色させます。ただし鼻は通常生後徐々に黒くなりますがGOLDのベースとなる遺伝子型がBシリーズの劣性遺伝子のホモの場合は異なる事も考えられます。
GOLDはCREAM同様やわらかい印象で毛量のあるミニチュアダックスフンドの場合とても優雅な風貌となります。
エクステンションはすべてのユーメラニンに関与するため本来atのホモ同士の交配においては表現型ではatを発現しますが、制限遺伝子の作用によりこの場合もGOLDを表現します。これを先輩方はe-REDと称しております。
本来atのホモ同士により生まれるはずの無いREDやCREAM(実際はGOLD)が生まれる事はエクステンションの影響によるものです。
通常色素については生後徐々に退色する傾向が見られますがe-REDの場合その逆に成長につれ色素が濃くなります。
生まれた時はきれいな金色をしていても他のGOLDと異なり金色を維持できず成長につれREDと変わらないくらいに濃くなる事もあります。
以上により表現型による遺伝子の読み取りが困難なためGOLDを交配に用いる場合はしっかりとした考えのもと取り組む必要があると思います。


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